しっかりかむ事が、認知症予防にもつながる

神奈川歯科大学名誉教授・咀嚼と脳の研究所
 小野塚 実所長

3月7日の中国新聞で「よくかむことは健康に良く
認知症の予防にもつながる」と、噛む事の大切さを紹介されていました。

かむ事で脳は刺激を受け活発に働く。
  ○ 脳は食べ物の大きさや硬さ、位置などさまざまな情報を受け取り
    うまく噛めるように筋肉の動きを調整する。

   ○ 唾液に溶けた味の情報 → 脳に伝わる
  
   
 
    

記事作成:2013-03-08