１１月９日の中国新聞に
第１７回いい歯の日作品コンクールの
入賞作品が掲載されていました。

その中で、県知事賞を獲得した中学生の作品が特に素晴らしかったです。

 

 

受賞者の中学生は、作品の最後でこう締めくくっていました。

おばあちゃんと同じ年になったとき、私も入れ歯ではなく、自分の歯でバリバリと何でも食べていられる様に頑張ります。
そして「８０２０」の賞状をもらって、私も私の孫に自慢できるおばあちゃんをめざします。
まずは、①いつもしている歯みがきを念入りに。②硬い物も食べる。③好き嫌いを言わない。
できる事から実践。そして継続。めざせ、スーパーおばあちゃん。

この子のひいおばあちゃんはすごいな～。

高齢になられても硬い食べ物を食べられているだけではなく
どんな食べ物もおいしそうにバリバリと食べ、元気に働いておられる。
私はこの作品の光景を頭で思い浮かべながら
『一見当たり前のようなそのおばあちゃんの後姿が、子孫にすごい良い影響を与えるもんなんだなー』と強く感じました。
私も、子供たちにとって見本となるように、努力していきたいです。