2009年９月6日

山陽日日新聞

第57回尾道市子ども科学展

金賞受賞作

 

 

独自の発想で、肥満防止の観点から父親に協力してもらい、
「食事の時に一口30回噛むことを30日間続けた結果の体重や
　たくさん噛むことによる味覚の変化」
　を調べたもの。

私の感想
新聞の記事を見て
「へ～おもしろい研究をしとる中学生がおるのー」と思い
さっそく、研究成果を発表している会場に行ってみました。

89kgあった発表者のお父さんが、30日で体重が約1割減ったという結果のほかに
ごはんを、いつもより多く噛むことで食味が変わってくる（甘みが増してくる）
ことなど、
『さすが金賞！』と思わせる、すばらしい内容でした。