西邨マユミ「ハッピー・プチマクロ」
マドンナ一家のプライベートシェフであり、数々のセレブリティのマクロビオティックを取り入れた食事をつくってきた西邨マユミさん。
著書「ハッピー・プチマクロ」の中で、以下のように書いています。
食べる時は、きちんと噛む。これ、鉄則です。
食べ物の消化活動は、カラダのエネルギーを消費してしまいます。
よく噛むことで、食べ物が細かくなり口の中で唾液と混ざり、胃の消化活動を良くしてくれます。口は消化の第一歩なのです。
健康な人でも、最低30回は必ず噛む。
病気の人には、ひとくち200回噛んでくださいね、といっています。
マクロビオティックにおいても、「噛むこと」は重要なことだと分かります。