同じ食事をしても、ゆっくり食べた方が食後にエネルギーを多く消費しダイエット効果が高い。
5月19日 毎日新聞
林 なおゆき 東京工業大学教授（応用健康科学）らの研究グループが欧州の肥満学会誌に上記の事を発表したということを紹介していました。
早食いすると満腹感がなかなか得られないので過食につながる事は知っていましたが
「同じ量を食べても、食べるペースによって食後のエネルギー消費量に差が出てくる」という研究発表には驚かされました。
精田 紀代美さんが、独自の口腔ケアで、唾液中の細菌などが引き起こす誤嚥性肺炎を激減させたそうです。
凍結含浸法という方法を使って、見た目は同じで非常にやわらかい食品が出来るようになり、介護食の現場で、普通の食事が食べられない方々が食事をする時に、食べる楽しみを提供されているそうです。
ゆっくりと、よく噛んで食べると、腸も元気に健康になり便秘も改善する
噛んで食べるということは喜びにつながります。
フライパンを使って、野菜を軽～く蒸してから食べる作り方を紹介します。
唾液を分泌する唾液腺の能力は、５０歳代では２０～３０歳代の半分に低下する
早食いさんは、ゆっくり食いさんに比べて、食べる量が同じでも太りやすい・・・って！？
早食いさんは、満腹感を感じる前にたくさん食べてしまうので、過食になりやすく太りやすくなってしまします。
ガムを噛むことで
『ストレスを抑制したり
リラックスする効果がある』
と言われています。
弥生時代 約4000回
江戸時代 約1600回
現代 約 600回
ゆっくりと、よく噛んで食べると、腸も元気に健康になり便秘も改善する
