昔と現代、1回の食事で噛む回数の変化
よく噛んで食べる忘れられた究極の健康法
斎藤 滋先生
生活人新書
卑弥呼のいた弥生時代と現代では、
一回の食事で噛む回数が、どれだけ減少したのか
知っていますか?
斎藤先生の本を元にして
POPを作ってみました。
弥生時代 約4000回
江戸時代 約1600回
現代 約 600回
卑弥呼さんのいた遠い昔と現代とでは
食事の内容が違いますが
それにしても・・・・・。
(もちろん、噛む回数に比例して、
食事の時間も、驚くほど減少しているそうです)
『文明は発達したけれど
大切な何かを、おきざりにしてしまっている』
なんだか、そんな気がしています。